座間ひまわり畑の見頃は、8月中旬。5.5haを超える畑一面に、55万本のひまわりが咲き誇ります。
荒廃地に種を植えた「ひまわり広場」から始まり、今では「かながわの花の名所100選」までになった「座間ひまわり畑」。
本記事では、2022年の座間ひまわり畑の見頃や、「ひまわりまつり」、アクセスを紹介します。
座間ひまわり畑の見頃2022
座間ひまわり畑の見頃は、例年8月中旬。
座間・栗原・四谷の3つの会場で、時期をずらして種まきしているので、見頃が長く続きます。
「ひまわりまつり」の開催期間は、展望台が数か所に設置され、広大なひまわり畑を見渡せます。
https://twitter.com/yuyutatsuYuko/status/899254404745838592
ひまわりの開花情報
2022年の座間ひまわり畑の開花情報は、座間市観光協会のHPで確認できます。
例年8月中旬が見頃なので、8月に入ったらTwitterなどリアルタイムの情報も、チェックしましょう。
また、ひまわりが見頃を迎える8月は、日差しが強い時期。帽子や日焼け止めなどのUV対策が、欠かせませんね。
【参考URL】Twitter公式:https://twitter.com/zamarinofficial
座間ひまわりまつり2022を紹介
ひまわりが見頃を迎える8月上旬から中旬に、「ひまわりまつり」が開催されます。
以前は栗原会場と座間会場で、日程をずらしていましたが、2019年より座間会場に一本化。
次の章では、「ひまわりまつり」の開催期間や見所を紹介します。
ひまわりまつり基本情報
2022年の「座間ひまわりまつり」の開催情報は、近くなったら座間観光協会のHPで確認しましょう。
2020年・2021年はコロナ対策で中止となりましたが、2019年は以下の内容で開催していました。
座間ひまわりまつり
- 開催時期 8月10日(土)~8月14日(水)
- 開催時間 土日:9時30分~17時 平日:9時30分~16時
- 開催場所 座間会場(神奈川県座間市新田宿周辺)
- 料金 無料
ひまわりまつりのみどころ
「座間ひまわりまつり」は、地域の特産品の直売所や模擬店が立ち並び、毎年多くの人で賑わいます。
週末限定企画は、座間の地下水で育ったアユのつかみ取り。
ひまわりまつりのコンテスト作品
ひまわり写真コンテストも開催。大人から子供まで楽しめる一大イベントです。
開催時の様子は、観光協会のHPでぜひご覧ください。
【参考URL】2019座間のひまわりまつり | フォトギャラリー | 座間市観光協会 (zama-kankou.jp)
座間のひまわり畑基本情報
【見頃】8月中旬
【場所】座間会場(神奈川県座間市新田宿周辺)
詳しくは、観光協会HPよりご確認ください。
【参考URL】座間観光協会:https://www.zama-kankou.jp/
座間ひまわり畑は、誰でも無料で観光できます。
「ひまわりまつり」の開催時期・時間は決まっていますが、それ以外の日時も自由に出入り可能。
座間ひまわりまつり注意点
散策路は舗装されていないので、歩きやすいスニーカーでお出かけしましょう。
アクセス方法
座間ひまわり畑のうち、44万本が集積する最大エリア「座間会場」へのアクセスを、紹介します。
ひまわりまつり期間中は、相武台前駅からひまわり畑まで、シャトルバスが運行。
その他、公共機関のアクセスや、臨時駐車場も一緒に確認しましょう。
公共機関
ひまわり畑は相模川沿いにあるので、駅から徒歩かバスで向かいます。
- JR相模線「相武台下駅」「入谷駅」より:徒歩約20分
- 小田急線「座間駅」より: バス:座間四ツ谷行き「神社前」下車徒歩10分
- 小田急線「相武台前駅」より:9時〜15時までの間、約20分おきにシャトルバスが運行。(ひまわりまつり開催中のみ。片道200円)
自家用車
ひまわりまつり開催期間中は、会場周辺の道路が大変混み合います。
車でお越しの方は、早めのお出かけがおススメです。
カーナビは、「市立西中学校」や「座架依橋」などの近隣施設に設定し、近くに来たら看板の案内を確認しましょう。
【最寄インター】
- 圏央道「圏央厚木IC」より約5キロ
- 東名高速「横浜町田IC」より約14キロ
座間のひまわり畑の駐車場情報
相模川沿いに、臨時駐車場が開設されます。利用金額は、環境整備協力金として500円。
ヒマワリ畑の端にあるので、広大な花畑を効率良く鑑賞できます。
臨時駐車場やひまわり畑には、トイレも設置され、「ひまわりまつり」をゆっくり楽しめます。
【MAP】
まとめ
座間ひまわり畑の見頃は、8月中旬。一面に広がるひまわりは、圧巻の一言です。
展望台に登ったら、黄色いひまわりずくめのフォトジェニックな写真を撮るのも、楽しそうですね。
強い日差しの中で、元気良く咲くひまわりを見て、夏を感じましょう。
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