小さいお子様がいる家庭では、産後太りのダイエットをするにも時間を取ることは難しいですよね。わが家も同じ。小学生女子はいいとして、幼稚園の男子にとても手がかかっています。

おうちの中で手軽にできるダイエットってないかな?

ママ!トランポリンはどう?みんなで楽しく遊べるし。

ボクもトランポリン大好き!
そう、自宅で手軽にできるトランポリンダイエットは、子どもたちも遊び道具にもなるので一石二鳥!場所を取らないため、継続しやすいダイエットです。

トランポリンダイエットを実践するなら、事前にトランポリンを用意しましょう♪一番のおすすめはクッション型トランポリン。
トランポリンには様々な種類がありますが、一番のおすすめは一番使いやすいクッション型トランポリン。こちらの記事では、クッション型のトランポリンがおすすめできる理由と、3種類の製品を比較して紹介しています。
トランポリンはクッション型がおすすめ!その理由とは
家庭用トランポリンには金属スプリング型、ゴムバンド型、クッション型があります。トランポリンダイエット用として購入するならクッション型がおすすめ。
こちらの章では、クッション型トランポリンがおすすめできる理由について紹介しています。トランポリン選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
音が静か
クッション型トランポリンのいちばんのメリットは、他の種類よりも使用時の音が静かという点にあります。
一軒家ならまだしも、集合住宅でトランポリンを使用する際の騒音が気がかりですが、クッション型トランポリンなら騒音の心配がほぼないため、心ゆくまで運動を楽しめるでしょう。
使用用途が多い
クッション型トランポリンは、運動に使用していない間はクッションやスツール、足置きなどとして使用することができます。
金属スプリング型やゴムバンド型では、トランポリンとしての役割しか果たせませんので、運動以外の用途でも使用したいなら、クッション型トランポリンがおすすめできるでしょう。
また、クッション型トランポリンは組み立て不要のため、自宅に届いてからすぐに使用できるというもメリットもあります。
クッション型トランポリン・人気3製品の比較
こちらの章では、人気のクッション型トランポリン「オッポマン」「シェイプエイト」「シェイプキューブ」を紹介しています。
トランポリンダイエットを実践するにあたって、トランポリン選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
OPPMAN(オッポマン)
オッポマンは、オットマン(足置き)とトランポリンを組み合わせる発想の中で誕生したクッション型トランポリンです。そのため使用用途が広く、ひとつで「トランポリン」「オットマン」「エクササイズ」「クッション」「スツール」「キッズトイ」の6役をこなすというスグレモノ。
程よい高さと反発力が特徴で、筋肉に負荷をかけすぎずトランポリンダイエットにチャレンジできます。また、滑り止め機能付きで安全性に配慮されている、静音設計で騒音の心配がないというメリットもあるのです。
オッポマンは全9色、ベーシックタイプもしくはパイピングタイプから選べます。ぜひ、お気に入りのタイプを見つけてくださいね。
シェイプエイト
8角形のデザインになっているため、抜群の安定感を期待できるクッション型トランポリンです。
シェイプエイトの内部にはスプリングのように超高反発素材が使用されているため、少しのジャンプでもよく跳ね、しかも着地時にかかる足、膝、腰の負担が少なく、疲れにくいというメリットがあります。
高さは15cm、幅は55㎝あるため、トランポリン初心者でも着地しやすく、使いやすいと感じるでしょう。
静音設計のため、集合住宅でも不安なく使用できます。
【シェイプエイト gymterior ( ジムテリア ) 】 楽しく運動不足解消
シェイプキューブ
シェイプエイト誕生のひとつ前の四角いデザインのモデルで、高さは20㎝、幅は45㎝と、シェイプエイトよりもやや小型です。
静音性はシェイプエイトとほぼ同様ですが、シェイプエイトが消費カロリー153%アップであるのに対し、シェイプキューブでは68%アップに留まります。
つまり、「とりあえずクッション型トランポリンを使ってみたい」場合にはおすすめできますが、さらに高いカロリー消費や運動効果を得たいなら、シェイプエイトのほうがおすすめできるということですね。
【まとめ】クッショントランポリンで気軽に楽しくエクササイズ
今回は、クッション型トランポリンがおすすめできる理由や、人気の3製品の特長について紹介してきました。
なお、いずれも静音設計で集合住宅でも不安なく使用できますが、性能や価格には少々差が生じますので、性能と価格をよく確認してから製品を購入するように注意してく